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ICRP 原子力事故後の

復興に関する国際会議

福島及びこれまでの事故から学ぶ

放射線防護の教訓

令和2年12月1日〜18

オンデマンド

カナダの原子力又は放射線に関する緊急事態後の復旧についてのガイダンス文書

T. Barr

原子力事故後の食品国際貿易における統制:ICRPの勧告の役割

石川  義道

福島県富岡町の帰還困難区域の環境修復

L. Cui, Y. Taira, M. Matsuo, M. Orita, Y. Yamada, N. Takamura

福島事故の13,000 km先への影響と開発途上国に対する教訓

C.J. Guembou Shouop, M. Ndontchueng Moyo, D. Strivay 

放射性物質降下後の都市部居住地における除染の放射線上の利点:モデル調査

C.L. Rääf, R. Finck, J. Martinsson, M. Isaksson

対応者のための視覚安全解析手法

A. Stolar

ICRP刊行物の翻訳に関する原子力規制庁事業の紹介

森分  勇人、 賞雅  朝子、當麻  秀樹、迫田  幸子

福島事故後、電離放射線に被ばくした日本のヒマラヤスギの吸収線量率評価

R.A. Mikailova, Yu. Onda, S.V. Fesenko, H. Kato

改良型沸騰水型原子炉での蒸気管大破断、格納容器破断、及び全交流電源喪失事故により起こりうる環境放射能汚染に関する調査

 A. Elshahat, F.G. Thulu

放射性ヨウ素被ばく時の安定ヨウ素剤とその代替物質に関するマウスの研究からわかったこと

本行  忠志

空間線量率を用いた実効線量推定手法の高精度化

遠藤  佑哉, 植頭  康裕, 高瀬  つぎ子, 山口  克彦, 塚田  祥文

緊急時無人空気中分光(HPGe)監視システム

J. Rusňák, J. Šuráň, J. Šolc, P. Kovář, J. Vávra, J. Nohýl

全ゲノム解読に基づく微量放射線長期被ばく継世代誘発変異検出の試み

権藤  洋一

​空間線量―個人線量変換研究の問題点

濱岡  豊

事故後状況管理の準備段階における利害関係者の関与

F. Gabillaud-Poillion, J.M. Bertho, C. Reuter, O. Rivière, J.L. Lachaume

原子力エネルギーとインド社会:インドにおけるジェンダーと原子力エネルギー認識

M. Govindan, M.P. Ram Mohan

福島土壌プロジェクト-提案

A.N.C. Silva, R.S. Amaral, J.A. Santos Júnior, J.W. Vieira

システムダイナミクス手法を用いた原子力事故後の復興中の廃棄物処理モデルの作成

A. Selivanova

原位置ガンマ線分光測定によるネパール、ヘトウラの環境での137Csの評価

A. Mishra, R. Khanal

放射線・原子力(R/N)緊急時におけるトリアージの新たな生物学的・物理的方法に関するNATOによる平和と安全のための科学(SPS)プロジェクト「BioPhyMeTRE」

A. Testa, C. Patrono, V. Palma, L. Kenzhina, M. Aygul, D. Biyakhmetova, F. Zhamaldinov, E. Bortolin, S.D. Monaca, P. Fattibene, M.C. Quattrini, N.M. Strmecki, I. Erceg, M. Vojnič-Kortmiš

避難指示解除後の小高区の復興と課題

根本剛実

幼年時代に稼働原子力施設の近隣に居住していた住民の甲状腺がん発生率

I.A. Martinenko, N.A. Koshurnikova, M.E. Sokolnikov

チェルノブイリ事故後のネズミ科齧歯動物に対する放射能汚染の長期的な影響

A.G. Kudyasheva, L.A. Bashlikova, O.V. Ermakova, O.V. Raskosha, A.M. Kadukova, S.V. Gancharou

チェルノブイリ事故後の避難期間における汚染地域居住者の線量評価

N. Vlasova, V. Averin, C. Bouzdalkin

固形がんを発症したチェルノブイリ発電所浄化作業員の平均生存期間に放射係数が及ぼす影響

A.I. Gorski, M.A. Maksioutov, A.M. Korelo, V.K. Ivanov

クイシトゥイム及びチェルノブイリ事故の被災地の復興の比較

S. Fesenko, N. Sanzharova

災害対応訓練ソフトウエアとしてDisaster Simulator "Legends of KAWAUCHI"の開発 -COVID-19パンデミックを乗り越える

長谷川 有史、加藤 美喜子、井山 慶大

福島における帰還住民を支援するためのアプリケーションツールの開発

大葉  隆、後藤  あや、中野  裕紀、ケネスノレット、村上  道夫、児山  洋平、本田  香織、吉田  和樹、弓屋  結、黒田  佑次郎、熊谷  敦史、大平  哲也、谷川  攻一

VVER-1000炉の想定シビアアクシデント後に気象特性が大気拡散やサイト外放射線量影響に及ぼす効果

S. Sil, K. Gaurav, P. Krishna Kumar, Y.K. Pandey, H.P. Rammohan

農業生産に関する放射能汚染地域の長期的な監視と復旧を組織するうえでの問題(クイシトゥイムとチェルノブイリ事故の経験)

B. Prister, T. Lev, M. Talerko, A. Nosovskyi, Y. Onishi, O. Tischenko

事故後復興の計画立案と管理を支援する原子力リスク評価法: ANUREプロジェクト

B. García-Puerta, M. Sangiorgi, C. Trueba Alonso, M. Montero Prieto, M.A. Hernández-Ceballos

チェルノブイリ事故後に保護対策を計画し、ベラルーシ共和国国民の安全を保証するための線量基準の進展

N. Vlasova, V. Averin

ADDAMを3モデルのソースタームと関連付けることによる線量予測、ソースタームからの結果間及び観察データとの相互比較

S. Chouhan, A. Morreale

大規模放射線事故における一般市民の保護:放射線による非難の横行の克服

Y. Konstantinov

チェルノブイリ事故から30年後、Cs-137で汚染されたチェルノーゼムで栽培されたニンジンの衛生管理

T.A. Paramonova, O.L. Komissarova, N.V. Kuzmenkova

正確な周辺環境線量計算のためのGy-Sv換算係数の検証

R. H. Bakr, A. R. El-Sersy

チェルノブイリ事故と福島事故後の放射性ヨウ素からの公衆の甲状腺線量の比較

S.M. Shinkarev

低コストの個人用物質を用いた迅速な放射線トリアージのための新しいPSL法

E. Bortolin, S. Della Monaca, I. Erceg, P. Fattibene, M. Vojnić-Kortmiš, M.C. Quattrini, N. Maltar-Strmečki

阿武隈川 黒岩地点を対象とした長期放射性セシウム濃度のモデル化

佐佐木光、森高祥太、五十嵐康記、難波謙二

チェルノブイリ冷却池の排水区域からの小さな齧歯動物の新しく形成された集団における血液系の放射線誘発特徴

N. Riabchenko, A. Lypska, N. Rodionova, O. Ganzha, O. Burdo

放射能汚染地域に居住することの社会心理学的側面

E.Y. Burtovaia, A.V. Akleyev

CHNPP冷却池の排水区域における事故由来の放射性降下物

N.V. Kulich, V.I. Nikolaev, A.I. Lypska, L.V. Sadovnikov, O. Burdo

事故後の環境アセスメントのための自律放射線検出UGV

O. Nusrat, E. Waller

保健医療従事者を対象としたヘルスリテラシー研修の住民評価

後藤あや、弓屋結、植田紀美子

事故後の原子力防災システムの改善と将来の事故への備え

B. Turbat, K. Yoshida, A.A. El-Hameed, Y. Ruban, N. Yasuda 

らせん状配置プラスチックシンチレーションファイバーを用いた線量分布測定による放射線源位置推定

S. Sato, T. Takase, K. Yamaguchi

核セキュリティに関連するイベントの調査における魚の耳石のEPR研究

D. Ivanov, E. Shishkina, E. Pryakhin

チェルノブイリ汚染地域での修復活動中に発生する放射性廃棄物の管理に対する規制アプローチ

L. Rozdyalouskaya

原子力事故後の復興段階におけるリスクコミュニケーション:「共同専門知プロセス」の貢献

T. Zar Win

環境試料中ヨウ素-129のICP-MS分析に向けた陰イオン抽出樹脂の比較

青木  譲、松枝  誠、小荒井  一真、藤原  健壮、寺島  元基、阿部  寛信

人々を巻き込む:原子力事故後のより良い復興のためのモバイルアプリの使用(線量と健康)に関する推奨事項

L. Liutsko, P. Fattibene, S.D. Monaca, C. De Angelis, S. Brescianini, C. Nuccetelli, T. Ohba, A. Goto, Yu. Lyamzina, K. Tanigawa, D. Oughton, Y. Tomkiv, D. Laurier, J.F. Bottollier-Depois, S. Charron, P. Croüail, T. Shneider, P. Pirard, A. Van Nieuwenhuyse, N. Novikava, V. Chumak, J.F. Barquinero, A. Sarukhan, E. Cardis, SHAMISEN SINGS Consortium

ベラルーシ共和国の汚染地域におけるチェルノブイリ起源137CSの垂直移動

O. Zhukova, Z. Bakarykava, L. Rozdyalouskaya

チェルノブイリ立入禁止区域:現状と課題

O. Pareniuk, N. Yasuda

ロシアのチェルノブイリ被災地の住民への放射線リスクの伝達:学んだ重要な教訓

I. Abalkina, E. Melikhova, M. Savkin.

チェルノブイリ事故後の公衆被ばくの放射線モニタリング

A. Nikalayenka

長期放射線被ばく後のヨシの実生:線量率と活力の指標との相関関係

A.A. Iavniuk, N.L. Shevtsova, D.I. Gudkov

RAMONES: 海洋生態系における放射能モニタリング

T.J. Mertzimekis, P. Nomikou, E. Petra, A. Pascoal, K. Kebkal, J. Escartin, K. Karantzalos, A. Mallios, K. Nikolopoulos, L. Maigne

事故のない復興段階のパラメータとモデル:オタワ川流域における兵器試験の放射性降下物の由来と輸送

D.J. Rowan, J. Carr, K. Sharp

福島事故後の復興段階のモデリング:移動性ビンナガマグロにおけるセシウム137の生体内蓄積の予測

L. Brinkmann, D.J. Rowan

VVER-1000のシビアアクシデント状態におけるソースタームおよび放射線影響評価に対するさまざまな物理的形態のヨウ素の影響に関する研究

A. Biswangri, P. Krishna Kumar, Y.K.Pandey, H.P.Rammohan

東日本大震災と福島第一事故からの復旧・復興におけるCTCの活動と得られた教訓

井上  任、今井  盟、小山  重成、新田  浩、尾崎  英樹、青山  伸、細田  敏和

寿命への放射線影響の数理モデルによる研究

衣川  哲弘、真鍋  勇一郎、和田  隆宏

オフサイトの除去土壌が入った土嚢袋の放射能測定と取扱いを可能とした機械システム

竹内 豊

原子力発電所事故による環境への影響をよりよく理解するための新しいアプローチ

熊澤 蕃

チェルノブイリ原子力発電所の冷却池の排水床からの放射線生態学的ネズミ齧歯動物の研究

O.O Burdo, D. Vishnevskiy, K. Korepanova, H. Ishiniwa, K. Nanba, A.I. Lypska

ICRP改訂草案へのパブリックコメントの分析によって明らかになった、今後の放射線防護における市民の役割の重要性

上田  昌文

血液寄生虫症の蔓延におけるチェルノブイリの放射能汚染区域のネズミ科齧歯動物の役割

O. Semenko, A. Lypska, M. Galat

チェルノブイリ立入禁止区域の湖のオモダカの染色体異常

N.L. Shevtsova, D.I. Gudkov

南ウラルの被ばく集団における発がん性の影響

L.Y. Krestinina, S.S. Silkin, A.V. Akleyev

長期放射能汚染地域における水生生物群系:線量率とその影響

D.I. Gudkov, N.A. Pomortseva, N.L. Shevtsova, A.Y. Kaglyan, C.D. Ganzha, A.A. Yavnyuk

放射性汚染水域の稚魚の骨格異常

C.D. Ganzha, D. Gudkov, I.I. Abramiuk, O.E. Kaglyan

原発事故後の大学・学部教育における専門家の社会的役割に関する考察

水野  義之

EMPIR “Preparedness” プロジェクトにおける環境放射線モニタリングのための受動線量測定システム

G. Iurlaro, Z. Baranowska, L. Campani, O. Ciraj Bjelac, P. Ferrari, Ž. Knežević, M. Majer, F. Mariotti, B. Morelli, S. Neumaier, M. Nodilo, L. Sperandio, F.A. Vittoria, K. Wołoszczuk, M. Živanovic

環境試料中のプルトニウム同位体定量のための非破壊法

V.A. Zheltonozhsky, M.V. Zheltonozhskaya, D.E. Myznikov

チェルノブイリ起源のホットパーティクルの破壊における土壌微小菌類の影響の研究

V.A. Zheltonozhsky, M.V. Zheltonozhskaya, T.I. Tugay

小さな生物の生体内でのSr-90の測定方法

V.A. Zheltonozhsky, M.V. Zheltonozhskaya, D.E. Myznikov

チェルノブイリ原子力発電所の廃炉活動の現状

D. Stelmakh

シェルターオブジェクトの環境に安全なシステムへの変換

D. Stelmakh

治療としてのダイアログ? 福島ダイアログと専門家の役割

M. Takahashi

主催

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主催

詳細については、ICRP科学秘書官補佐の藤田博喜(recovery@icrp.org)まで、お問い合わせ下さい

© 2020 ICRP, 国際放射線防護委員会

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